【設計】
ウルリッヒ・ベーリング(民家協会国際交流委員)
【延床面積】
48坪
【仕様木材】
・土台 / 桧
・構造材 / 松、杉、既存木材
【外部仕上げ】
・屋根 / 瓦
・軒裏 / 化粧垂木に杉の軒天
・外壁 / 杉板貼り(既存)
・サッシ / 木建具(既存・新規)
【内部仕上げ】
・床 / 杉板
・壁 / 漆喰
・天井 / 漆喰
・玄関 / 既存
・床塗装 / オイル仕上げ
・建具 / 既存の木建具を調整、新規の木建具
【設備】
・床暖房 / 電気式
・薪ストーブ / グランドゴディーン円型
・オリジナルキッチン
・オリジナル食器棚
・オリジナルテレビキャビネット
・パイプヒーター
【住まい手様の声】
鎌倉に購入した一軒家のあたたかみを大切に日本の家屋の伝統ある建築技術を活かし、現代の様式も取り入れ再生工事しました。現場を担当するベーリング氏とのデザイン上のやりとりや、職人さん達との交流の中で古き良き時代の日本家屋の特徴が現代の感覚と融合して生まれ変わり私たちのイメージした通りの家屋となりました。
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