建築用語詳細

建築用語

見切り材(みきりざい)

• 外部部材・内部部材
• 現場・工事

床や壁などの仕上材の変わる部分に入れる化粧部材を見切り材という。
床の場合は「床見切材」といい、多少の段差を解消させたりもします。

壁に設ける場合は「壁見切材」。腰高で壁の仕上げ材をかえる時などに設ける。

壁と天井との取り合いの部分の枠も「見切り材」だが、「周り縁」とも呼ぶ。
「見切り縁」など呼びかた、種類は様々。

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