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古くから、奈良の「東大寺」の一部としてユネスコの世界遺産にも登録されている「正倉院(しょうそういん)」や、三重県の「伊勢神宮」などに使われてきた伝統的な建築技術から生まれた、4寸角(120mm)の柱に溝を彫り、その溝に1寸(30mm)の圧板を落とし込んで壁を作っていく構法。
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